ホームページのリニューアル作業をしながらデータを見直して気づく。昨年東北のゴルフ場閉鎖(ゴルフ場としての営業をやめた)は7コース。ちょっと多かったですね。
岩手県:金ヶ崎ゴルフコース
宮城県:リゾートパークオニコウベGC
宮城県:マグノリアCC
宮城県:仙台ハイランドCC
福島県:白河国際CC安達太良コース
福島県:西の郷カントリークラブ
福島県:グリーンアカデミーCC 石川コース
全てソーラーがらみ。(方針発表や売却先からの推測にて)
駆け込み需要でのソーラーへの転換とも考えられ、これでソーラーへの転換も終焉を迎えるかもしれませんね。
http://www.mmjp.or.jp/tubaki-golf/newsfail/heisa-golf.html
(椿ゴルフ ホームページより)
ゴルフ場が減るのはゴルファーとしては悲しいですが、ゴルフ人口が減少する中いい形での業態を変えていくことは当然。
ゴルフ場が誰にも使われずに、荒れ果てていくよりはいいですし。
再生可能エネルギーの普及も大賛成。
ただ、規制緩和や国政による急速な変化は当然ながら歪みが生じる。
すでに太陽光発電施設の転売等のニュースも増えている。
この動きが長く継続されていけばいいのですが。