キーガル会にハンディキャップ制を導入

キーガル会とは以前に「気軽にゴルフ体験」に参加した方を対象にしたゴルフサークル。体験イベントといっても、様々な方が参加しているので、メンバーはゴルフ歴が1~2年の人からベテランゴルファーまでが在籍しています。
今回そのサークルの月例会に、ハンディキャップ制を導入することにした。
昨年までは新ぺリア方式にて順位付けをしていたが、①定例コンペには適当ではない、②自分の実力の目安にしてほしいという理由からだ。

であれば、正式ハンディキャップ(以下 HDCP)と同じ方法で計算したいと考えたのだが、HDCP上限があったり、コースレートが必要だったり、複数回のラウンドが必要になったりと難しいので、正式なものを参考にしながら、新たにキーガル会プライベートハンディキャップ制をつくり導入することにした。計算方法は以下のとおりです。


HDCP算出の流れ

①スコアを提出
※キーガル会にてラウンドしたスコアのみで算出。

②ストロークコントロール(以後 SC)を行う
大たたきしたスコアは、その人のハンディキャップに応じて上限値を決め、合計スコアを調整

③ハンディキャップを算出
直近10ラウンドの中5枚のベストスコアの平均値×0.96=ハンディキャップ

※1ラウンドから算出します。
※コースレートは考慮にいれません。
※ハンディキャップの上限はありません


②のストロークコントロール(SC)を補足説明すると、実力とかけ離れたスコアを出した場合、「そのホールは普段の実力ではなく、異常値だったんですよね?」ということを考慮し、そのプレーヤーのハンディンディキャップを参考に1ホールの上限値を決めて算出する、という事を行っています。
例えば、普段スコア90ぐらいで回りHDCP「18」の人(ボギープレーヤー)が、Par4のティーショットで3連続OBをたたき、そのホールを「11」でホールアウトしたとしましょう。そうすると、「普段はそんな実力じゃないですよね」ということでSCさんが「11」⇒「6」に調整(コントロール)して合計を算出するのです。
これが、スコア90の人のHDCPが単純に「90-72=18」ではなく「16」とか「15」というハンディキャップが小さくなるしくみです。

では、今回キーガル会オリジナルハンディキャップのスコアコントロール方法はどうなっているか?以下の通りです。

プレーヤーの現在のハンディキャップ ストロークコントロールの方法
※現在のHDCP小数点以下は四捨五入して算出します
〜0.4 すべてのホールで1オーバー・パーを限度とする。(2オーバー・パー以上は、すべて1オーバー・パーに切り下げる。)
0.5〜18.4 HDCPと同数までは2オーバー・パーを限度とする。残りは、1オーバー・パーを限度とする。
18.5〜36.4 HDCPから18を引いた数と同数までは、3オーバー・パーを限度とする。残りは、2オーバー・パーを限度とする。
36.5〜54.4 HDCPから36を引いた数と同数までは、4オーバー・パーを限度とする。残りは、3オーバー・パーを限度とする。
54.5〜72.4 HDCPから54を引いた数と同数までは、5オーバー・パーを限度とする。残りは、4オーバー・パーを限度とする。
72.5〜90.4 HDCPから72を引いた数と同数までは、6オーバー・パーを限度とする。残りは、5オーバー・パーを限度とする。
90.5〜108.4 HDCPから90を引いた数と同数までは、7オーバー・パーを限度とする。残りは、6オーバー・パーを限度とする。
108.5〜126.4 HDCPから108を引いた数と同数までは、8オーバー・パーを限度とする。残りは、7オーバー・パーを限度とする。

いかがだったでしょうか?詳細は分からなくても、イメージがわかればよいかと思います。

現在、日本の正式ハンディキャップにはスロープレーティングが2014年から採用。さらに来年2020年からはワールドハンディキャップという、世界統一ハンディキャップシステムが導入されようとしています。より簡素化し、HDCP上限も引き上げられ、ビギナーにも登録しやすくなるようです。

今回の話で、自分も正式HDCPを取得したい!と思った方。以前は、コースレートを取得しているゴルフ場のメンバーになるか、またはJGAの会員になるかしかなかったんですが、数年前からインターネットのゴルフ予約サイト大手「楽天GORA」と「ゴルフダイジェストオンライン(GDO)」でも正式HDCPの取得ができるようになりました(年会費 2,592円)。ただ、このブログを書くにあたり調べてみたら、なんと!楽天GORAさんは現在年会費無料になっていますね~。太っ腹。JGAへの登録費用は負担しているはずなので、今後変更になる可能性はありますが、どんなもんかお試しにやってみるならいい機会かもしれませんよ。(ただし、上限は男子36.4/女子40.4)

私も早速、昨年夏以降のスコアを引っ張り出し登録してみました。私の場合はバスツアーで利府ゴルフ倶楽部に行く機会が多いので、利府が4枚、表蔵王1枚、松島チサン1枚、ローズランド1枚の計7枚を登録。更新は毎月1日ということなので、私も久々のHDCPホルダーになるので楽しみ(^^)/。

楽天GORA/JGAハンディキャップ倶楽部

ジャパンゴルフフェア2019に行ってきました

今年は行くかどうかギリギリまで迷いつつ、結局行ったジャパンゴルフフェア2019。迷ったのは目新しいものが出そうになかったためだったのだが、興味があるセミナー参加と、晴れやかな気分にさせてくれるファッションショーを見る目的で。なので、セミナーの内容+そのほかをサクッとまとめておきます。

★「大学ゴルフ研究会会合」のセミナー
課外授業でコース体験1000人突破 ぼくらが「ゴルフ」を選んだワケ

大学においてゴルフを体育授業に取り入れられているのは約600校。ただし、内容は簡易的なものにとどまり、学習効果や今後の継続意欲へ悪影響を及ぼす可能性があるため、情報交換の場として設けられた団体。

したがって、大学の先生方が会員となっているが、それをより発展させるため数年前からゴルフ市場活性化委員会(GMAC)と日本プロゴルフ協会(PGA)の3者連携を実施。その活動内容などがこのセミナーで発表された。

ゴルフ市場活性化委員会 GMACとは
日本ゴルフ場経営者協会、日本パブリックゴルフ協会、日本ゴルフ用品協会、全日本ゴルフ練習場連盟、日本ゴルフジャーナリスト協会、日本ゴルフ協会、の6つの団体から構成されている

内容の詳細は割愛するが、この活動によって大学授業の内容が向上しているようだ。

大学ゴルフ研究会会合
https://daigaku-golf.org/

この大学ゴルフ授業研究会では課外教育プログラム「Gちゃれ」という授業?もサポートしている。簡単にいえば「コースデビュー課外授業」なのだが、その内容にもセミナーでは触れいた。(ゴルフなびのラウンド体験コース・ステップアップコースと似ているようです)。その中で以下の様な話があった。

第1回目のGちゃれ開催時、生徒に参加の印象を聞くと『楽しかった』とは答えているが・・・。8,000円という参加費はその学生の2日分のアルバイト代。生徒たちは単位が欲しいから参加しているだけなのだ。(ゴルフがしたい!というのが主な理由ではない)その反面、先生はやる気満々。ウェアもビシッと決まっている。これは続かないんじゃないか?と思った。でもそれから数年続き、ここまで人数が増えてきた。

私はこの話も含め今回の内容を、成功例というよりは、この話の裏側にあるスポーツと言いつつ大ビジネスモデルとなってしまっているゴルフ業界の難しさを改めて感じた。ドレスコード問題などの質疑もその一つ。それでも、少しづつ変化が生まれてきていることを知り、今後この活動が広がっていくことを期待。是非、秋田・青森・岩手の大学でも開催してほしいですね。環境は都会の学校よりも間違いなく恵まれているので。

★ゴルフ体験と運動能力開発プログラム 横浜市次世代育成事業

非常に硬いお題目だが、内容は小学生に軽い運動とスナッグゴルフをしてもらおうというもの。横浜市内在住・在学の小学生を対象として募集。80名の定員(増やして100名)に対して160名が応募し抽選となったと聞いたので、見学。

50名づつで2日間開催。この日は50名が2つに分かれ、2項目を順番に体験していた。

軽い運動は専門家の方?が指導。ストレッチをしたり、瞬間的に反応する運動などいろいろな動きの指導を受けているときの事。床の上に座った状態で足の裏を合わせ、そこから左右にグルンと回る動作をするとき(言葉ではうまく表現できないが)、いままで戸惑いながら動いていた子供たちが、楽しそうに笑いながらゴロゴロしていたのが印象的。みんなでこういうことをするのが好きなんだよね~子供たちは。

スナッグゴルフはLPGAのプロが教えているが、初めてクラブを振る子供たちも結構しっかり打てているのにビックリ。来る前に親からちょっとレッスンを受けてきたのかな?ただ、時間の関係上1人4球ぐらいしか打てないのでゲームセンターで1回遊んだぐらいのイメージ。興味を持ってくれたらうれしいですね。

 

★ファッションショー

今年も面白かったです。昨年よりも出店メーカーが増えグレードアップしているような気がした。ガンガン鳴り響く音楽もいいですね。観客も多く盛り上がっていましたよ。

テレビでみかける敦士さんも登場。モデルだとはしらなかった(笑)

 

 

 

★その他

☆タッチフォーカス

フレームを触ると遠近が切り替わるという眼鏡。レンズに液晶を埋め込んでいて、触った瞬間に切り替わる。(相手には切り替えは分からない程度の変化)。遠近両用メガネをつくろうかどうか迷っていて興味があったのだが・・・・

お値段:25万円(^^;)

盛岡のカワトクにてお買い求めいただけるそうですが、私はもう少し庶民的な値段になったら考えます。

 

 

 

☆自動車とゴルフのコラボ

レクサス×スリクソン

ベンツ×タイトリスト

フォルクスワーゲン×ピン

いろいろ出品されていました。

 

以上ジャパンゴルフフェアのご報告でした。

今年は昨年よりも会場内が混んでいたので来場者は多かったように思われる。ただし、展示内容は予想通りで新鮮味のある商品は少なかった。販促物も縮小傾向で、メーカーがお金を投資して新製品発表!というよりは、お祭りのようなイベント要素が強くなっている気がする。でも展示会としてはお客さんが集まってなんぼですから、今後も変化しながら盛り上がってほしい。

 

それにしても、横浜はオシャレなまちですな。

 

 

 

 

そんな展示会の他に横浜で興奮したのは・・・・

帰る途中にランドマークタワー傍の広場で行われた「SYO」の大道芸。芸もすごいがお客さんを引き込んでいくトークに楽しませてもらいました(笑)かえってきて調べたら2015年の世界チャンピオンですって。

パフォーマー SYO!
http://performersyo.com/

ゴルフ規則の近代化 カジュアルゴルファーのために期待する新ローカルルール

【2019/12/3発行 ゴルフなび冬号のコラムから】

2019年からゴルフ規則が近代化!以前からメディア掲載により話題になっていた大幅なルール改正が2019年1月1日から正式に施行される。改正の目的は大きく二つ。複雑すぎる現行のルールを公正にそして簡素化することと、プレーのペース支援である。
多くの変更項目のうち、注目していたのは『ロストボールとOBの処置に関するルール変更』。採用されたらカジュアルラウンドや仲間内のコンペなど、一般プレー時に多く使われることになる、私、イチ押しルールだからだ。

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【E-5 ロストボールやOBの球についてのストロークと距離に代わる選択肢】※下図参照
A点:OBとなった場合にコースの境界線を最後に横切った、又はボールが止まったと推定される点
B点:A点よりもホールに近づかず、最も近いフェアウェイの点
救済エリア:A点とB点を通る直線から外側へ2クラブレングスのコース内。
2罰打を受け、救済エリアにドロップすることによって救済を受けることができる。

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OBやロストボールでも打ち直すことなく前進できる為、ペースへの影響が少なくて済む。さらに新ルールは、2打目以降の不運にも適応されるので、この『前進2ペナルール』は一般ゴルファーにとって心強いものとなるだろう。

ただし、これはローカルルールなので、制定を行うかどうかは各ゴルフ場運営側に委ねられている。また、このルールが制定されたとしても一般プレーヤーに周知するには、安易な方法では困難であろう。

では、このルールが、コンペスタート前に『OKは?』『6インチは?』と問いかければ、内容がすぐわかるようなルールと同等扱いになるには?

どんどん使ってみよう。ゴルフ場主催のコンペなどでは積極的に採用してほしいし、一般のコンペであれば『プライベートルール』として参加者に案内し運用すればよい。そうすれば、社内コンペなどでは、始めたばかりのプレーヤーも誘いやすくなる。なによりラウンドに不安なゴルファーの心強いお助けルールとなるだろう。早速、ゴルフなびでは『気軽にゴルフ体験』のラウンド等にて、来年から積極的に活用していく予定だ。

来春のコンペ時には『OKは?』『6インチは?』の後に『前進2ペナは?』という会話が聞こえてくるかも。 (籠澤)

 

このコラムは11月20日に執筆。この時上記のルールは2018年11月中旬に発行されたゴルフ規則書にも掲載されていなかったため、USGAの資料及びR&AのWEB資料、JGA和訳初稿等を参考に独自でまとめています。

旗竿を差したままにすると・・・

2019年1月1日から
新ルールが施行されています。

今回のルール改正で簡素化されたとはいえ
ゴルフ規則の小冊子は200ページと
結構な量です(汗)

改正の目的は・・・

〇アンフェアな処置を公正に
〇分かりやすく簡素化する
〇プレースピードアップ

全項目に変更が加えられています。

この量の内容を全部を把握してすることは
非常に困難です。

まずは、わかる範囲の所からどんどん使って
慣れていくしかないというのが
正直なところです。

そんな考えから、
早速1月のバスツアー2回で試しました。
その試した新ルールの一つが

———

ホールに旗竿を立てたままパットをして、その球が旗竿に当たっても罰はない。
———

昨年までは、グリーン上からのパットが

たてている旗竿に当たると2罰打となりましたが、
その罰則がなくなったのです。

つまり、旗竿を立てたままプレーが可能になり
旗竿の抜き差しが不要になる。
⇒プレースピードアップ

どうやら、すでに開催されている
PGAツアーのゴルフ中継では
既に旗を立てたままプレーしていたそうです。

そんな情報を参考に
私も利府GC,松島チサンCCにて
旗竿を立てたままプレーしてみました。

結果・・・

私の予想に反して
めちゃめちゃパターが入りやすい!
(個人的な感想・・・か?)

2回目のラウンドの時には
私の組では全ホールカップインまで
立てたままプレーしたのですが

全員一致で「入りやすい!」でした。

更に、最初にホールアウトした場合
いままでなら旗竿管理人となり、
最後にホールに差し戻す重要業務が残るのだが

その仕事もなくなるので、
サッサと次のホールへの移動支度ができ
仲間のプレーの応援もできる。

ちょっと時間を持て余すぐらい
余裕ができる(笑)

唯一残念なのは、
カップに入ったときの音が
「カランコロン」から
「ガチャ」
になってしまうことですね(笑)

ただ、プライベートではOKパットでホールアウトすることも多いので
あまり影響は少ないかもしれない。
しかし、これは2回目のラウンド時のこと。

1回目のラウンド時(利府GC)は
最後まで旗竿を立てておくのではなく
プレーヤーに希望を聞きながら進めた。

そうすると・・・

プレーヤー毎に好みが出てしまう。
うちの組は2名が差す派。2名が差さない派。

1パットごとに確認と抜き差しが発生してしまうこともあり
かえって時間がかかってしまう。

もともとこのルール改正は
抜き差しを減らして時間短縮をねらったものなので、
このルール改正でスロープレーになっては
本末転倒だ。

ただし、その部分関する指針はないので
今年はプレーする前や1ホール目で同伴者に確認し、
スロープレーにならないよう気を付けるしかないですね。

差しっぱなしは
ホールへの入りやすさを邪魔することなく
プレー進行に有利になりそうなので
気軽にゴルフ体験などのイベントでは差しっぱなし推奨としたいと思います。
(ただし、今後の世間の状況も注視しながらも・・・)

夜行バスに初めて乗ってみた。これは使える。

ゴルフなび冬号を12月3日に発行。悪天候で配達が遅れるか?と予想していたにもかかわらず、何とか日程通り12/14までに任務を完了。そこで、12/15に開催される女子プロゴルファーによるシミュレーションゴルフ大会を観戦しに、東京に行くことにした。

さらに、その交通手段として夜行バスを利用することに。私は昔から『虚弱っキー』と呼ばれ、夜更かしや睡眠が不足すると体調を崩すことがおおく、寝不足になりそうな夜行バスは避けてきたのだが、値段の安さと最近の夜行バスは悪くない!というウワサも良く聞くので、時間に少し余裕のあるオフシーズン中に体験することにした。

国際航業(株)東京ー盛岡線ドリーム盛岡号(らくちん号)

行きで体調は崩したくないので、スペースが広いであろう3列シートであることと、万が一の不安が減るトイレ付であることを条件とし、少々値段は高いが予約することにした。片道8500円。

列ごとにカーテンでまじ切ることができ、シートより下部分では個室的なスペースを確保できる。私の席は最後尾の座席のため、そこだけ4列シートで隣のシートとは近接していたが、それでもギリギリカーテンでまじ切れるので、まぁよしとしよう。ただし、足のスペースが微妙に足りなく窮屈に感じる。寝ていても、いまいち足の置く位置が定まらなかった。でも真っ暗にされた車内では、外を全く見ることなく、東京に到着。まあまあ睡眠もとることができたので良し。結論・・・これは使える!

オリオンバス、のびのびシート 関東発、盛岡バス

帰りは、ちょっと冒険?し4列シートにすることに。のびのびシートは前後のスペースが広いタイプ トイレなし。片道4,000円

2席づつが隣り合わせの4列シートタイプ。私は通路側の席で、窓際の席にはちょっとガタイの大きいお兄さん。そのためか席間のひじ掛けと多少私のスペースへの足のはみだしもあるが、体形的に致し方なし。むしろ通路側でラッキーだったかも。4列シートで通路側の場合、通路のスペースがばっちり使えることと、トイレへも気兼ねなく行くことができるからだ。窓はカーテンがずっと閉められているので、外の景色が見えるわけでもないので窓際のメリットはあまりないように思う。もし座席指定ができるなら通路側だな。

それにしても帰りのバスは行きのバスと違い、足のスペースが広い。足を置くプレートなどは一切無いのでグレードは下なのだろうが、そのおかげ?でスペースが広く使えているのだ。しかも前席のシート下が広く開いているためそこまで足を延ばすことができる。腰を少し前へズラシして座る私にとっては、すごくいい。この値段でこの快適具合なら十分だ。あとは、隣がどんな人になるかのリスクは残るが・・・。帰りもトイレ休憩で2時間おきに起こされてしまうものの、しっかり睡眠がとれた。しっかりと言っても、布団で寝たほどではないが、まっっ、寝心地の悪いホテルのベットに泊まった時ぐらい・・・には寝れた。これも使える!

『夜行バスが快適だ』というウワサは本当だった。今回乗ったものより、評判の良いバスもあるらしいし、来年はPGAツアーが千葉で開催されるので観戦にも行きたいし、今後の足として活用させてもらおう。できれば、首枕はあったほうが良い。

ただし、気をつけなきゃいけないのは高速バスの待合所(画像は東京駅鍛冶橋駐車場)。大混雑で待合室外側にあふれ出ている。時間をつぶすところがないからといって早めにここにきても、座る場所もないのでここで長時間待つのは難しそうだ。

それにしても10分おきにカッコいいカラーリングの大型バス5台以上が満席で出発していく高速夜行バス業界。しかも運転手2名体制。こんなに規模が拡大しているなんてちょっと驚きです。これでは運転手が足りなくなるわけだ。

 

WGTOUR JAPAN 2018を観戦してきました

シミュレーションゴルフのプロトーナメント。WGTOUR JAPAN 2018が東京のドライビングレンジ日比谷にて開催された。

韓国ではテレビ中継されるほどの人気ということで、日本でも昨年から開催されている。シミュレーションゴルフ自体の人気の差もあるが、韓国程の盛り上がりはまだないが、どんな感じなのかな~と以前から興味があったので、岩手からわざわざ東京までいって観戦してきた。

予選は12名のプロが川奈ホテルゴルフコース富士コースをラウンドし、上位8名が決勝トーナメントへ。決勝はPGMゴルフリゾート沖縄にて開催。賞金総額200万円。優勝賞金100万円を懸けて戦った。

撮影OKだったので、素材をまとめてみました。動画はコチラ↓

観戦時はトーナメントのように静かにすることもない。というか、4打席同時進行なので、各自のショット時に静かにするのは無理。各打席から1打1打歓声やら溜息がもれる。

シミュレーション(GOLFZON)の映像がリアルにできているので、見ていても迫力があり、自然と歓声を上げてします。なかなかおもしろいのだが・・・

ただ、今後改善してほいしなというところも少々。

・観戦方法

予選は3人で18ホールをプレーするのだが、ホールアウトするまで約3時間半。決勝は2名で18ホールを約2時間。計5時間以上をギャラリーは立ちっぱなしでの観戦となる(汗)。ただ立っているだけなので、余計しんどい。どうしても、少しみて帰るか、一時休憩をとりに試合会場から離脱。スペースの問題もあるのだが、野球やサッカーなどのひな壇みたいなものに座って、お菓子やジュースを食べながら観戦できたら・・・と思ってしまう。

・観戦時間

上記でも書いたが、予選は3時間半。決勝で2時間。緊迫した雰囲気で、プロが少し悩む表情などはとても見ていてドキドキさせられるので、ただプレースピードを上げるのもどうかと思うが、全体の時間がこの半分ぐらいになったら、より多くの方が観戦しやすくなるのではと思う。

・条件設定

シミュレーションゴルフ4打席を使用しての大会。同時に進めていくのだが、風の強さと方向が大きく違っているホールが結構あった。隣はアゲンストなのに、こちらはフォローと・・・。プロが真剣になればなるほど、その条件の差が目立ち気になる。現状は個別の機械で合わせている設定を、複数台グループ設定で、条件が同一になるような機能でもないと、なかなか公平感は生まれてこない。今後の機能追加はしてほいしですね。※個別で使用する分には不要な機能ですけどね。

・パターの臨場感

女子プロ達が苦戦していたのがパターなのだが、この臨場感がショットと比べると大きく不足している。打った先は、ボールを集めるための段差があり、実際にボールが転がるのは1m弱の距離だけ。画像を見ればいいのだが、どうしてもそのあたりが気になる。パターの部分が改善されると、一般プレーヤーたちもよりシミュレーションゴルフを楽しめるんじゃないかと思う。

いろいろ、改善ポイントを列記したが、プロたちの真剣?勝負をこの冬の寒い日に屋内でぬくぬくと観戦でき、さらにあれだけ盛り上がれるのだから、楽しい時間を過ごさせてもらいました。そして、これもe-sportといえるかも?とも思った。この分野も通常のプレーとは別の進化をしていくことを期待したいですね。

パーソナルパーを設定する

先日、利府ゴルフ倶楽部のバックティ―にてラウンドした時の事。400ヤード越えのホールが続き、最初は苦戦をしていたが、途中から『400ヤード以上のミドルホールはPar5だ』と考えるようになったら、気が楽になり、力みも消え、楽しくゴルフができた。

と、少し前のブログで書いたのだが、どうやらそういう考え方でプレーすることをパーソナルパーシステムというらしい。(ルディ・ディラン著書 5ステップドリル から)

私のドライバーの飛距離は200~230Y。例えば460ヤードのミドルホールだと、ティーアップして2回ドライバーを打てば届くかもしれないが、パーオンするなんて厳しいのだ。その人の飛距離、技量レベルによってゴルフ場にて決められたパーではなく、身の丈に合わせたパーを設定。つまり、このホール私にとってはPar5。そう考えることで、精神的にリラックスでき楽しくラウンドができるというもの。

著書の中の言葉で以下の様に書かれている。

『パーソナルパーを教わって以来、それまでフラストレーションを感じ続けていたホールが易しく楽しく感じられるようになった。パー4をパー5だと思ってプレーすることで、私は自分自身に対する過度の期待を解消することができ、リラックスしてラウンドできるようになった』

『過度の期待』という言葉。自分の飛距離や実力をしっかりと把握してラウンドしなさいということだ。先日の利府GCで経験したがゆえに、この言葉が身にしみて感じます。

 

さて、ゴルフなびでは『気軽にゴルフ体験』というイベントを開催し、初心者ゴルファーを全力サポートしています。そして、その初心者が最初に越えたい壁はスコア『120』。

このスコアを切ることができれば、ゴルフの楽しさを感じるという第一の壁だ。そんな壁に挑んでいるゴルファー達のパーソナルパーはどんな感じになるのだろうか?参考までに、いつもイベントを開催している雫石ゴルフ場のから松コースにて設定してみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

レギュラーティーとレディースティーから設定してみた。設定する際に参考にしたのはルディーさんの『技量別パーシステム』。その数字をベースとし、雫石ゴルフ場の難易度、120切りを切るスコアということを考慮した。パー5のホールはパー8またはパー9でOK。途中で1回ぐらいミスしても問題なし!すべてパーでホールアウトできれば120切りができる。

ラウンド前に、自分のスコアカードにパーソナルパーを書き込んで、その数字を目指してプレーしてみましょう。精神的にリラックスできるのは間違いありませんよ。

八戸CCを初ラウンドで自己ベストタイがでたー!

ゴルフなび2018年春号から秋号まで掲載いただいていた八戸カントリークラブ様。ラウンドしたことがなかったので、10/17(水)『グルッペ祭』というオープンコンペに1人で申込み初ラウンドしてきました。※グルッペとは地元八戸のゴルフショップさんの名前で、そのお店にて賞品を揃えたということでこのコンペ名。

 

27ホールの八戸CC。今回は中ー南とラウンド。スタートホールの印象で、結構アップダウンがあるのかと思いきや、ほぼフラットなコース。ただし、大きな松がフェアウェイのいたるところに(^^;)

写真は中コースの1番ホール。クラブハウスからも見えるスタートホール。こんな感じで木々が行く手を邪魔するホールがいくつもある。

しかもその松が大きい。コース造成時に植えた若いものと違い、幹が極太。設計は発知朗氏。自然をそのまま生かす設計家らしく、八戸CCも、もともとある木を生かした設計がされ、コースの戦略性を高めたとのこと。

だからラウンド時は、次のショットが打ちやすい、狙いやすい場所を考えながらねらい目を決めていく必要がある。

さらにグリーンが2グリーンの為、その日のグリーン位置によってはねらい目も変える必要がある。頭を使うのでなかなか面白いが、ねらい目が狭まるのでプレッシャーも大きくなる。

今回私は幸運にも同伴者の方がメンバーさんで、コースを教えてもらいながらだったのだが、すべてをインプットできるわけもなく(-_-;)、「木が邪魔だーっ」と言いたくなる場所からのショットに悩むときも何度か・・・。でも逆に考えれば、知らないからプレッシャーがなく、のびのび打てたようにも思います(笑)

フェアウェイは野芝、ラフは洋芝。(ところどころ混ざっているようにも見えました)コースコンディションはGOOD。周辺の方々からの評判通りでした。個人的には特にグリーンが良かったですね。しっかり硬さがあるけれども、グリーンフォークを差すとサクッと刺さる。ボールマークも直しやすい。早いグリーンだけれども、ショートアイアンでしっかり打てれば止まるグリーンってやつでしょうか。最近ラウンドした利府GC(女子トーナメント開催コース)のグリーンコンディションに近い気がする。

そして、八戸CCは今年から乗用カートにGPSナビを導入。カートが乗り入れOKのこのコースでは、ボールの横までカートで行き、残り距離を表示で確認できるので、すごく便利。移動もスムーズで体力も温存できるのでよりショットに集中できる。全体のプレー進行も良いような気がする。午前・午後ともハーフ2時間。写真を撮るのを忘れてしまうぐらいテンポが良く、気持ちよくプレーできました。

ただし、運動不足を解消したいというゴルファーにとっては物足りないかもしれませんが。

唯一残念なのは、カラス被害でしょうか。私の組で3個ロストボールをしてしまいました。幸いにもカラスがボールを持ち去る場面を同伴者または前の組が確認してくれたので、プレー進行には全く影響はなかったのですが(プレーヤー達のカラス対応、「慣れてるなーっ」て感じがちょっと寂しい)、新しいボールやカラーボールを使う気にはならなくなりますね。※スタート前、カラーボールが危ないと聞き白いボールを使いましたが、それでも3個持っていかれました。

カラス被害はこのコースだけではないので、何か新しい対策ができることを期待したいですね。におい・・・音・・・

そんなことがありながらも楽しくプレーできた八戸カントリークラブ。同伴者の方もゴルフ慣れしていて、いろいろ助けていただいたおかげで、今期のベストそして自己ベストタイが出ました!フロントティーからで約6000Yと短いので、曲げなければ勝負は寄せとパターだ!と改めて実感。

36(17)+37(13)=73(30)※()はパット数

 

 

えっ!フルバックですか(^^;)

先日、トーナメント後の利府ゴルフ倶楽部でラウンド。2週間後という事もあり、ラフは少し短くなりアマチュア向きのセッティングだったのだが・・・。

今回は、ゴルフ場に勤めていた時の同僚ご夫婦からのお誘い。ゴルフ場に到着し、久々に話をしても昔と変わらない雰囲気。ただし、変わっていなかったのはそれだけではなかった。スタート前の事、知人はなにやらマスター室から旗を。

ドキッ!まさか!

青い旗。バックティ―申請の旗です

プロ級の腕前の知人はバックティ―好き。ゴルフバカの私も嫌いではなく、当時はよくバックティ―からラウンドいていましたが、岩手に帰ってきてからは、ほとんどない。一度、ニュー軽米CCでバックティ―がありましたが、フルバックではなかった。

まじか!と思いながらスコアカードを見てみる

全長7,076ヤード(^^;)

400ヤード越えのPar4が6ホール。200ヤード越えのPar3も3つ。

ドライバーの飛距離は220~230Yぐらい。しばらくキャディバックに刺さったまま使われることがなかった3I・4I。苦手であまり使わなかった3W,5Wを総動員しながらラウンド。

213ヤードアゲンストのPar3ではティーショットをドライバーで打つ。そんなゴルフをしていると、だんだん距離にも慣れてくる。飛距離がないプレーヤーの気持ちを感じながら。

無理にパーオンを狙わず、Par4をPar5と決め刻んでいったり、大きい番手でグリーンを狙う時は寄せ易そうなエリアを見極めたりと、徐々に自分の飛距離に合わせたコースマネジメントでプレーをすることができた。

無理をしなければスイングにも余裕ができ、狙った所へ打つ確率も上がる。普段と違う頭を使いながらのラウンドは、非常に楽しいものとなった。

今回バックティ―を使用しての結論

『スコアは決して良くはなくても、バックティ―からのプレーは楽しい。』

ハンディキャップ制限等を設けてプレーできないコースもあるが、プレー進行を遅らせないプレーヤーでバックティ―からプレーする機会があるなら、是非チャレンジしてほしいですね。

※バックティ―からのプレー時には、必ずマスター室へ申請してください。

 

 

 

2018ミヤギテレビ杯ダンロップ女子OP観戦記②

いよいよ3日目の決勝ラウンド(9/23)。当日の朝は予定通り、2番手グループぐらいを狙い、7時30分頃ギャラリー駐車場のグランディ21に到着。入口付近から少し渋滞ながらもスムーズに駐車することに成功。

駐車場は「2」(だったはず)。駐車場は全部で5か所ぐらいあるらしいが、「1」の駐車場は既に満車となり、次のエリアの駐車場だった。昨日の雨の影響からから、最終日にギャラリーが集中しているのだろう。出だしが速い。

そして、ギャラリーバスも待ち時間0分。すぐに乗車でき5分後ぐらいには出発してゴルフ場へ向かった。一昨年に朝一狙いで1時間待ちしたことを考えると、正解でした(^^)/

8時頃ゴルフ場に到着。すぐに入場すると、コース内は静けさにつつまれ、時折拍手が聞こえてくる。既に2日目の残りプレーが始まっているのだ。受付で渡されたスタート表によると、今朝7時から残りの18組が一斉にスタートしているらしい。そして最終日のスタートは9時半ごろを予定しているとのこと。

まだ1時間半あるが迷うことなく、ギャラリー達が2日目のプレーを観戦する横を通り過ぎ、予定通りスタートホール観戦(1番ホール)の場所取りへ向かう。

選手がプレーしているのは後半の5ホール。当然1番ホールは誰もプレーしていないので、ギャラリーもいないと思いきや・・・なんと!いました。すでに場所取り組が・・・。イス持参の特別エリアでもすでに場所取りされている。最前列にずらりとイスが並べられいているのだ。どうやら常連ギャラリー達は、イスを置いて現在プレー中の選手の観戦に行っているのだ。

そうか、そういう手か・・・と、多少想定とは違ったが、まだ2列目には座れそうなので、昨日チェックしたティーグランド後方のベストポジションを検討。

ちょうどそこに、場所取りに来たおじさん1名。その人がぶつぶつと独り言を。

「この辺はテレビカメラがきて見にくいんだよな~」

なに!テレビカメラ?。そのおじさんに話しかけてみる。

「ココに、テレビカメラ来るんですか?」

「真後ろはテレビカメラと、スタッフが2名ぐらいくるから見ずらい。だからちょっとズレたところがいいんだ」・・・とのこと。

そんな会話を聞いていた近くの女性がウンウンとうなずきながらおじさんの言葉に同調。聞いてみると、その女性も家族で毎年来ているらしい。本人はゴルフしないがお孫さんがゴルフはじめてから観戦に来ているとのこと。そして家族が観戦中、イスに座って休憩しながら場所取りしていたのだそうだ。

なるほどとベテランギャラリーのお話を参考にしながら、ティーグランド左後ろ側の2列目にイスを設置。ここなら大会関係者にも近く、LPGA小林会長もみれるかもしれないと、1時間半後のスタートを椅子に座って待つことに。

待ち時間が生じる事は覚悟していたので、時間つぶし用としてタブレット端末とおやつ数種を持参。朝日が照り付け、ちょっと今日は暑くなりそうだなと感じながら、どっかりとイスに座りおやつを食べながら新聞を読む。遠くから歓声が聞こえるなが、新聞を読んでくつろぐ。今までにない、優雅な?観戦スタイルに少し優越感を感じる。マスターズのパトロンたちは毎年同じ場所で観戦するという話を聞いたことがあるが、こんな感じなのだろうか?と思いながら、トップスタートを待つ。余裕って大切ですね。

そんなことをしながら、気が付けば9時を回り、ギャラリー達のイスの列も5~6列に増えていた。この時間は最終日スタートに向け練習場も混んでいる頃だろうから、やはり今回は動かずじっくりと待つ。

そのうち、周辺は更に人が増えてきた。最終日のトップスタートが近いことを察知し集まってきたのだ。

スタートホールのイス観戦は5~6列ぐらいでその後は増えない。それより後ろでは座っての観戦では見にくいので、立ち見となる

9時半頃から配布が始まった決勝ラウンドのスタート表。トップスタートは9時50分。あと20分ぐらいだ。ギャラリー達は、このスタート表をみながら、今日はどこに組についてみようか作戦を立てていることだろう。人気選手が分散しているようだ。

9時40分頃。ギャラリーの拍手とともに第1組目の選手たちがティーグランドに上がってきた。金井智子、大山志保、濱田茉優組。

そして、司会?のアナウンス紹介とともに一人づつティーショット。トーナメントの雰囲気たっぷりでいいシーンです。その後も続々とティーショット。隣のお兄さんとも、今の良い方向ですね?とかグリーンで近いとこついてますよ。など状況分析をしながら10組のスタートを見送った。

ちなみに、ティーグランドにやってくると、選手たちは大会テントにて何か受け取っているようだが、何やってるんだろう?よくよく見ていると、どうやら今日のピンポジションが記載された用紙を受け取っているようだ。その他もなにか受け取っているようだが・・・わからない。受け取った用紙をヤーデージブックに挟み込み、お尻のポケットへ入れる。こんな直前にピンポジの位置を渡されるとは・・・初めて知りました。

後半の組はキッズエスコートで子供たちと選手が一緒に入場。半分以上の子供たちはやらされてる感満載で、今にも泣きそうである。こんなに大勢の人の前に登場するのだから、そりゃ嫌だわな(笑)

全選手を見送った後、私も計画通り15番ホールグリーンそして、18番ホールグリーンと移動しながら最終組のホールアウトまで観戦。最後の大江香織選手のウィニングパットの瞬間、ウルっと涙しそうになるのをこらえながら(私が・・・)、帰りのギャラリーバスに向かった。帰りのギャラリーバスも、通年は混雑で長蛇の列ができるのだが、今年は意外とすいている。そう、時間はもう17時近くだからだ。

午前の観戦時でも周囲から色々な声が聞こえてきた。夫婦観戦の方からは

「お父さん、スタートが遅れるっとことは何時に終わるの?子供たちが14時には来るから、見てると間に合わないじゃない」

毎年であれば14時前には終了しているので、午後に予定を入れていたのだろう。「ねぇ、何時におわるの?」「間に合わないじゃない」とう会話も。

暑かったのも影響したのだろう、朝から夕方まで、炎天下での長時間観戦は辛い。私も途中1時間ぐらい、遠めの日陰からの観戦中、一瞬寝落ち。すごく気持ちよかったんですけどね(笑)。

朝から見に来ている組にとっては、午前中だけの観戦という方も多いのかも。その結果、17時近くのギャラリーバスは思ったよりもすんなり乗車できたのだろう。

今回もなかなか面白い観戦をさせてもらいました。

但し、今回考えさせらることもいくつか。

やはり、ゴルフは優勝争いを見ることができない。

今回は最終ホールまで優勝争いが繰り広げられる熱戦。しかも新垣比菜選手がその争いの中15番ホールで池ポチャでスコアを落とすスコアボードやWebでの確認で、順位を落としたことは分かっても、何が起きたかまではわからない。その結果は帰ってからWebの記事にて知ることになる。ゴルフの特性上しょうがないとはわかっていても、やはりこれだと生感がない。

場所によってはボールが追えない

視力の低下なのか?グリーンを狙う選手のショットをグリーン脇からみていても、肉眼では打球を追えない。グリーンに落ちて初めて分かることもしばしば。最近通常ラウンドでも200Y離れると見えないし、100Yぐらいでも見る場所によってはボールを見失うお年頃です(49歳)。これでは折角の観戦ももったいない。なかなか難しい問題だ。

女子プロゴルフには華やかさがある。

最近飛ばし屋も出てショットの迫力もあるし、鈴木愛が18番ホール、3打目をバックスピンをかけてピンに寄せると歓声が起こる。そんなショットもすごいが、女子プロたちの一番の魅力は華麗なプレーでの真剣勝負だ。

そして、ギャラリーの多さもトーナメントを盛り上げる。

例え華麗なプレーであっても、ギャラリーが少ないと寂しいものだ。だから、ここまで人気を高めた女子プロトーナメントは素晴らしい。でも、もっとギャラリーが集まれば、さらに盛り上がる。

2005年の日本女子オープン最終日の2万人の観客。是非そんな盛り上がりが毎試合できるよう更に人気を高めてほしい。そうすれば、スポンサー頼みの大会運営ではなく、本当のスポーツビジネスとして成りたってほしい。いろいろと施策を打って、問題が起きてるよう記事を読んだことがあるが、LPGAにはどんどん改革してほいしですね。

もっと豪快なショットもみたい

原英莉花の豪快なショットで「すげぇな」と思った今回だったが、それじゃ男子プロのショットはもっとすごいのでは?やはり豪快なショットは見るなら男子ゴルフの試合だろう。

先日タイガーが復活優勝をした。テレビでみるあのギャラリーの盛り上がり、ちょっと気が早いが来年のマスターズでのタイガーチャージも期待したい。そして、日本の男子プロゴルフもあんな感じで盛り上がるなら、観戦したい!と思う人も、もっと増えるだろう。

カメラ撮影はNG

今回もカメラ撮影はNGということで、コース内では1枚も写真を撮らなかったが、これも残念。最近は撮影も許しているところもあるようなので、その辺の規制も緩和してほしいですね。

帰りによった練習場の社長との会話。
「ミヤギテレビ杯見に行かないんですか?」(籠澤)
「いかない。だってテレビで見ていたほうがいいもの。」(社長)
それも一理あります。

最後に、昔ゴルフ場に勤めていた人間として今回印象的だったのは、最終組3人のうち2名のプロがハウスキャディだったこと。最近は帯同キャディが付くことが多いので同組に2名は珍しい。優勝した大江 香織プロのキャディもハウスキャディ。年々キャディ付プレーが減っている中での活躍だったので、うれしかったですね。

普通のキャディさんはトーナメントとなると、尻込みするもの。あの大観衆で、しかもプロからも厳しい要求が来るので、やりたがらないのも当然である。しかし利府GCのキャディさんは積極的に参加する方が多いそうだ。そんな意識高いキャディさんがいるコースでは、なんとかキャディ付プレーも維持してほいしい。

色々な思いが交錯した大会でしたが、来年もまた見に来たいですね。