2018年もゴルフなび夏のバスツアーとして、宮城県の利府ゴルフ倶楽部へ行ってきました。ここは毎年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープントーナメントが開催されているコースで、8月22日と29日の2回、バスツアーを企画。毎年のことですが、コースコンディションが良く気持ちよくプレーさせてもらいました。
22日は暑すぎるぐらいの良い天気!
29日は雨の中のプレーとなりました。
8番ホールグリーン奥のラフ。深い(^^;)。でも楽しい。
このゴルフ場には毎年来ているのですが、今年はいろいろと変わっているところが・・・
利府GCはPGMグループ(全国で130コースぐらい保有のグループ)のなかでも、最高ランクのゴルフ場になったらしく、いろいろと施設がグレードアップ。乗用カートにGPSなびが搭載。
テクノクラフト製のGPSなびで、フリーペーパー「ゴルフなび」にも掲載している十和田国際CC,八戸CC、羽後CCでも採用されている最新モデル。
ピンまでの残りヤードもわかるのだが、タッチパネル式で、確認したいところまでの距離もわかるので、刻むか?狙うか?悩むときなどにも利用できて便利。
さらにスコア入力機能もついていて、コンペなどでは別の組のスコア状況もわかるので、プレーの途中でもライバル心メラメラ。スコアカードへの入力が不要なのは便利ですが、私のようにパット数をカウントしたり、プレー途中に自分のスコアをすぐに確認したい人にとっては不自由な所もあるので、そんな方は今まで通りスコアカード入力も同時に行うことをおすすめします。
レストランもグレードアップ。金額もアップ(^^;)
そんな、いろいろな変更が加えられた利府ゴルフ倶楽部ですが、私が一番印象に残った変更点はお風呂のタオルがフカフカになったことです。チョー気持ちいい!