ティーショットからプレッシャー ~北上CC~
お盆の終りに知人に誘われ、12年ぶりに北上カントリークラブをラウンドしてきた。
以前ラウンドした時はオープンコンペへの参加。同伴競技者に78歳の方がいて、その元気なプレーに『こんな風に年を取りたい』と感動した思い出の場所でもある。(年をとっても元気にゴルフをしたいという思いから、年配者にしかできない名誉、エージシュートを頂いて会社名にしています)
そんな思い出がありながら、コースに関する記憶はほとんど残っていない(汗)。でも今回はメンバーさんと同伴だったので、いろいろ教えていただき心強かった。
さて、そのコースの方だが、一言でいうと『手強い』。①ティーショットからプレッシャーを感じる。ホールの片側が谷(落ちるとOB)だったり、横から林がせり出していて、狙いどころを狭めていたりとティーショットからショットの精度が試される。この日は調子のせいもあるがフェアウェイを捕えることが少なく、これでラフが長かったら・・・・ゾッとしますね。
②グリーンが難しい。この日は朝からストロークがスムーズでなかったのだが、距離感とラインが結局最後まであわず、痛恨の38パット。スピードも結構ありましたが、メンバーさんに聞くと『晴れてくれば(この日は朝から小雨)もっと早くなるぞ』とのこと。
1ホールのアップダウンはすくない丘陵コース。カートはリモコンカートで歩くのが好きな方にはおススメ。芝の状態も良く、気持ちよくラウンドはできる。しかも戦略性が高く様々なレベルの方が楽しめるコースではないでしょうか。
北上CCは8月いっぱいまで、前の日の天気予報が30度を超えると、昼のドリンク2杯までサービスを実施中。この日もしっかり2杯、頂きました。
ゴルフレンジ・アプローチエリアなど、練習場も完備。
ゴルフレンジは15球(100円)。隣のお兄さんたちが『時間がないので、良かったらどーぞ』と置いて行ってくれたボールも含め、70球を打つ。(ちょっと打ち過ぎた)
スコアは86回
結果は上出来だが、3パット6回の計38パットは悔やまれるなー。