北東北にも、いよいよゴルフシーズンが近づいてきました。
待ち遠しいですね。
この時期、いちばん気になるのは
「で、いつオープンするの?」ということ。
毎年の傾向から、なんとなく予想はつきます。
そして一番確実なのは……そう、ゴルフ場に直接聞くこと。
でも正直、
「どこまで雪解け進んでるんだろう?」
「何回も電話するのはちょっと申し訳ないな…」
と思いますよね。
冬期営業しているところは、
ライブカメラで積雪状況をチェックできるコースも増えました。
電話をしなくても状況が分かりますからね。
便利な時代です。
そしてさらに――
技術はここまで来ていました。
衛星画像で見られるんです。
今回使ってみたのは
「Copernicus Browser(コペルニクスブラウザ)」
欧州宇宙機関(ESA)が提供している地球観測衛星「Sentinel(センチネル)」のデータを、無料で閲覧できるオンラインツールです。
3月2日に確認したところ、ちょうど最新データに更新されたタイミング。
これはチェックするしかないでしょう、ということで
北東北のゴルフ場をのぞいてみました。
■岩手沼宮内カントリークラブ(岩手県)
各ホールにも雪が残っていますが、だいぶ雪解けが進んでいます。
南コースの方は雪解けがはやいようです。あと数ホール。林の影エリアが残ってそうですね~。それにしてもまだ3月2日ですよ。このまま暖かければ前倒しオープンもありえますが。
ちなみに、この画像の右側が岩手沼宮内カントリークラブ36ホールで、左側はお隣のローズランドカントリークラブです。

■ニュー軽米カントリークラブ(岩手県)
数ホールにはまだ雪が残っていますが、判断によってはいけますね(笑)。
体制がととのへば、意外と早いかも。

■十和田国際カントリー倶楽部(青森県)
これはもう…
すぐにでもオープンできます(笑)

もちろん実際には、
・雪解け後のコース整備
・冬の間に撤去していた標識などの再設置
・スタッフ体制の準備
・そして“ドカ雪リスク”の見極め
さまざまな条件をクリアして、ようやくオープン。
一度開けてからの再クローズは、人件費や運営面でも大きな負担になります。
このあたりはまさに経営判断ですね。
それでも――
自分のスマホやPCで
宇宙から撮った最新画像を見ながら
「このホール、もういけそうだな」なんて想像できる時代。
いや~、すごい。
春の足音を、衛星データで感じる時代です。
あとはクラブを振るだけ。体動かしておいてくださいね。
北東北のゴルフシーズン、
もうすぐそこまで来ています。

