なびコン9月大会 大館カントリークラブ
なびコン9月大会を9月8日の火曜日、大館カントリークラブにて開催した。同伴者の方から『合コンみてえだな(笑)』と言われましたが、残念ながら男性が大多数の普通のコンペです。(笑)
私、大館カントリークラブさんとのお付き合いも3年になるが、実は今回が初ラウンド!わくわくしながらスタート。
大館CCの立地は平たん場所にあるのだが、コースに入ってみると意外とアップダウンが多い。しかもブラインドコースも数ホールあり戦略性が高い丘陵コース。初ラウンドは苦労すること間違いない。ただ、今回同伴した3名様は、大館CCの常連さん。レイアウトやハザード、フェアウェイの傾斜などなど、様々な情報を教えていただける。なおかつ、初ラウンドの強みは怖さをしらない(笑)。言われたとおりに思い切って振っていったのが、良い結果につながったかも。
そして、コースのコンディションもよかったですね~。ゼブラカットのフェアウェイ。堅くしまっていて、密度の濃い芝のグリーン。砲台で小ぶりなグリーンは、難易度をさらにアップさせている。ただし、ラフはそれほど深くはなく、芝も立っているので(野芝か?)比較的問題なし。
大館CCの名物ホールと言えばここ。
NO15番の超打ち下しのショートホール。『すり鉢ショートホール』奥は山々に、前後左右は傾斜に囲まれまさにすり鉢状になっている。
グリーン距離はレギュラーから153ヤード。打ち下しは・・・30Yはあるか?打った後の滞空時間が長いので、ボールが落ちるまでハラハラドキドキ。この感じはここでしか味わえない。まさに名物ホール。
そして、ゴルフ場の営業部長に聞くところによると、No15のショートホールとNo16のミドルホールを、『大館CCのアーメンコーナー』と呼ばれている、キーホールらしい。そのNo16は距離こそレギュラーから276ヤードと短いミドルだが、左右のOBがやたら気になる。飛ばし屋なら狙えば届きそうな距離。ただし、少しでもミスすればダブルボギーが待っている。まさに、試合では勝負をかけるホール。アーメンコーナーですな。
大館CCはショップも充実。
品ぞろえも豊富で、しかも商品のセレクトがいい。量販店で売られているものだけではなく、かっこいい、かわいいと思えるセンスが良い商品が並ぶ。来場した際は、ちょっと時間をかけてみてください。
さて、春から懲りずに開催中の『かござわを倒せ』の結果は?
今回絶好調の私。バーディーも3つきて、なんと39+37=76でラウンドしベスグロをゲット!
しか~し、ロトなび9集計では、8ホール目までトップをキープするも、9ホールめの隠しホールで一気に逆転。6ランクダウンし7位転落。またしても惨敗。
新ぺリア王子と名乗ってきましたが、これでは完全に『珍ぺリア王子』←うまい。
この汚名は、あと2回ある10月大会と11月大会にて晴らせるか!?