第7戦最終戦は岩手沼宮内カントリークラブの北コース。第3戦と同じコースにて開催。前回北コースの手ごわさに苦しんだので、最終戦はリベンジで北コースを選んだ。千葉のカレドニアンGC、栃木のプレステージCCを設計したJ・マイケル・ポーレットは北コースを競技用として設計。しかしコース全長が時代の流れで短いと評価され昨年の国体時にも南コースが採用されたが、アマチュアがプレーする上では、北コースの方が難しく感じる。

第6戦は岩手ゴルフ倶楽部。5月大会に続いて2回目の開催。距離はないがなかなかスコアを出せないこのコースをどう攻略するか？グリーンの堅さで攻め方が180度変わる。

第5戦はニュー軽米CC。起伏やブラインドホールもあり初めてラウンドするとなかなか攻めきれないホールが多いコース。14番・15番・16番は大館CCのアーメンコーナー。特には15番ホールは名物ホールの別名フリーホール。超打ち下ろしでクラブ選びには悩む。

第4戦はニュー軽米CC。難コースのニュー軽米CCでは、コースの攻略だけではなく、昼食にも注目。メニューの豊富さと各メニューのレベルの高さ。ホテルのレストランを感じさせるほどのメニューは、女性ゴルファーからの評価も高い。７・8月はプレー後のかき氷もサービスなので、食べながらの表彰式です。

第３戦は岩手沼宮内CC北コース。昨年まで南コースで開催していましたが、たまには戦略性の高い北コースにて開催。飛距離よりも正確さ重視です。

第２戦は雫石ゴルフ場のから松コース。コース内には無数アンジュレーションあり、そしてグリーンの傾斜は読みにくい。いままで数多くのプレーヤーを悩ませてきた戦略性が高いコース。