国内女子ツアーの今後を語る小林会長、サイコーです

ヤマハレディースオープン葛城2017は渡邉 彩香プロの猛烈な追い上げをかわし、イ・ミニョン選手の優勝で幕を閉じた。

この大会は4日間インターネット中継が行われるため、毎年楽しみにしているトーナメント。朝8時頃のティーショットから放送されるため、事務所仕事のときは常にBGM代わりとして観戦?してました。

中継は8時間ぐらい行われるため、プレーの中継だけではなくホールアウト後の選手や他の放送解説に来たプロなどをゲストに呼んで、インタビューをしていくのだがこれが意外と面白い。

実況の薬師寺さんがコーヒーを入れ、放送席に座ってのインタビューの為、選手も少しリラックスするせいか、選手の本音もポロッ出たり、普段聞くことができないような質問がされたりと新鮮だからだ。

その中で私が最も印象に残ったのが、LPGAの小林浩美会長のインタビュー。

「弾道もガーッという高い球を・・・」

「ダウンスイングもキュッというのが・・・」

巨人の長嶋終身名誉監督を思わせる表現は、個人的に大うけでしたね(笑)

そのインタビューの中で

「これからLPGAはどう発展していくのですか?」という質問に

「やることは決まっていて、2012年からツアー強化をやっている。なぜかというと、グローバルに勝つとうことです」

世界のツアーが入り乱れている中で、日本女子ツアーで活躍する選手が、海外の大きな大会で勝てるよう、日本女子ツアーを強化していくこというのだ。

「私たちは(運営側は)才能ある選手の力を引き出す側にいる。そのために各トーナメントにテーマを設け、選手の力の付くコースセッティングにも力をいれている」とも話をしていた。

ツアーを強化することができれば、選手が実力をアップさせるための場として魅力を上げることができ、良い・強い選手の流出を避け、さらには世界中の強い選手が世界の数あるツアーの中から、日本ツアーを選んでくれることになるかもしれない。世界中の強者が集まるツアーとなれば、そこでプレーする選手のレベルも自然と向上するのは間違いないであろう。

日本ツアーで活躍する選手が世界で勝つというのは、WBCで侍ジャパンが「世界一になること」(大リーグを倒して日本の野球を世界に知らしめる)という目標を掲げた戦いに、国内が熱くなり感動したものと共通するような気がして、会長の話にワクワクしてしまいました。

もしかしてこの「日本ツアー強化で、世界を獲る」という熱い夢が、スポンサーを動かし、現在の女子ツアー人気を支えているのかもしれませんね。

今後も国内女子ツアーからは目が離せません。

ヤマハレディースオープン葛城 公式サイト
http://yamahaladiesopenkatsuragi.com/


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

twelve − 5 =