ゴルフなび初夏号の対応を決めるまで

5月発行予定の2020ゴルフなび初夏号。今回は、新型コロナウィルスの影響により印刷物は発行せずWeb及び新しく制作した『ゴルフなびアプリ』のみでの公開・配信することを5/13に告知した。

今後、今を振り返るときが来るかもしれないので、現状や経緯を残しておきたいと思います。

ちょうどこの記事を書いているとき、私も昔愛読していた『東京ウォーカー』『横浜ウォーカー』などが休刊するというニュースが(^^;)

しかし、『ゴルフなび』は、まだ休止しません(笑)

さて、2012年3月創刊のフリーペーパー『ゴルフなび』は年5回発行。(3月・5月・7月・9月・12月)今回が42回目の発行となる予定だったが、まさかこのような形で、通常発行が阻まれるとは・・・

いつもならば4月中旬から発行準備をするところだが、2020年4月16日に全国に広げられた緊急事態宣言で、世間は自粛ムード一色。感染の多い少ないに関係なく『STAY HOME』が全国一律に求められた(理由は理解していますが・・・)そんな中、行政からの休業要請も出ていないにも関わらず、不要不急のゴルフにも非難の目が向けられる。

『なぜゴルフ場は営業しているのか?』

岩手のゴルファー達は自粛した方も当然います。ご家族が心配されるからという配慮も控える要因の一つだとも。しかし、感染報道される3密状況とは縁遠いことを知っているので、感染に気を付けつつも普通に来場していた方が多かったと思われます。

私自身も、日本でのゴルフは食事やお風呂など濃厚接触の可能性はゼロではないので注意が必要だと思うが、スーパーなどの買い物よりも安全だと感じます。(いずれにせよ、どこに行っても人が沢山いる都会とはリスクの比較になりません。ランニングでマスク?私の近所には、まあまあ人は住んでいますが、そもそも日中に40分程度散歩しても半径2m以内で他人とすれ違うチャンスすらありません。)

4/29川崎のゴルフ練習場を空撮し『レーンのおよそ8割が埋まっています』という報道があった。レーン?それは打席だろ。ボーリングじゃないんだからと軽くツッコでもみる。行楽地?の様子をつたえるだけで、良いとも悪いとも言っていないのでニュースそのものに問題はないのだろうが、こういう人たちが世論を引っ張っていると認識。

しかし、企業は素早く反応した。コミュニケーションを目的とする企業主催のゴルフコンペは軒並み中止。春のコンペ集客を主に考えているゴルフ場は予約状況が悪化。さらに、ゴルフ場に向けられる様々な周囲の意見もあり、掲載コースさんの多くが取りやめの判断をされました。

ちなみに、プリンスホテル&リゾートの岩手県2コースは臨時休業に。雫石ゴルフ場(4/20~7/17)。岩手沼宮内カントリークラブ(4/27~5/31)。

また、今回印刷をやめた要因として、設置場所や配達方法に関してもネックとなりました。現在ゴルフなびは、各企業や施設約1500ヶ所に手渡しにて配布しています。毎号、必要な場所に必要な部数だけを、確実にお届けするという目的での手渡しです。(不要となれば配達時に断られますし、残数等を確認しながら必要部数を設置することもできるので)

設置店さんにはゴルフ関連だけではなく、サービス施設や飲食店が多く、休業要請が続くなか、発行時期に果たしてオープンしているか?ということも不明。

総合的に考慮して、『印刷はしない』という対応となりました。

ただし・・・

ゴルフなびでは1年半前から、情報発信の拡大を『スマートホンアプリ』で実施できるよう、取り組んでいました。そして、2020年のはじめに『2020年初夏号からのリリースを目標にしている』と、各ゴルフ場への案内。準備を進めていました。

そして今の状況を迎え、このタイミングをこそリリースすべき時だと考え、開発の遅れも周囲のサポートを受けながら、現在完成が見えてきている状況です。(5月中でのリリースを目指し、昼夜問わず開発継続中)

2020ゴルフなび初夏号Web版・アプリ版は5月18日公開予定 ※尚、iOSを先行リリースし、アンドロイドのアプリは1週間程度遅れる予定です

現在(5/13)は、緊急事態宣言は延長されたが5/6までの休業要請などが解除され、また緊急事態宣言も一部の地域で解除されるとの報道もあり、以前と同じとはならないまでも、普通の生活が戻るのではないか?と期待させる雰囲気を感じます。

私としては、今年1年はこの感染リスクと付き合っていかなければいけないので、様々な準備をしつつゴルフ施設やゴルファーの状況を把握しながら対応していく予定です。

今後のゴルフなびは・・・

モバイル端末での情報取得が主となってきましたが、広い面をいっぺんに見られる大きい紙媒体の魅力はまだ捨てられませんし、紙媒体の需要は少なくなってもしばらくはなくならないとも考えています。

そこで次回号以降は①紙媒体と②Web/アプリのダブル発信での対応を視野に入れながら調整していきます。

ゴルフなび2020初夏号の印刷品はありませんが、形を変えながらでも継続していきますので、今後も『ゴルフなび』をよろしくお願いいたします。

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