梅雨時期のゴルフは憂鬱ですか?

私の世代は雨でもゴルフは必ずやると教わり、またなかなかできないゴルフだったので多少雨が降ろうが雪が降ろうが、ゴルフはやりましたね(笑)。ただ雷は危険なので必ず逃げてください。

荒れた天気の思い出といえば・・・

思い出①千葉県のゴルフ場。右から左の強い風を計算して右のラフにティーショット。狙い通りの打球は、風に流されフェアウェイを通り過ぎ・・・左のOBに。(ちなみ朝通ってきた東京湾アクアラインは僕らがゴルフをしている間、強風の為通行止めになってましたとさ)

思い出②茨城県のゴルフ場。その日は台風接近でコース内の木が折れるほどの強風。グリーン上でも立っていられないほどの状況の中、2mのパットを沈めたバーディ。

普段と状況が違うからこそ、今でもしっかり楽しい思い出として記憶に残っています。そんな雨好き?の私も、ゴルフを始めた頃は雨は大嫌い。グリップは滑るは、ウェアも濡れるし、寒いし、やること多いし。何もなくてもミスショットだらけなのに、余計にミスがでる。スコアも良くないし面白くない。

でも、ゴルフを始めてから数年後、そんな雨嫌いを何とかしようと「どうせ雨でもやるなら対策をしっかりしてみよう」と発想を転換。上級者モデルのレインウェア(約4万円)を購入。ゴルフクラブの次に高い買い物でした。購入以降は、その高いレインウェアを着たくて「雨降ってくれ」と願ったりもしました(笑)

そんな私を雨好きにしてくれたレインウェア。使い道は雨だけではない。寒い日にはに防寒着としても活躍。ちょっと気温を見誤って薄着で来た時などは大助かり。

気軽にゴルフ体験にくる初心者は雨対策をしていない人は多いです。最初ですから当然です。そして多少の雨は普段着の雨をはじいてくれそうな上着だけでも大丈夫。登山の物なんかは素材も良いから、クラブさえ触れれば十分でしょうね。でも今後ゴルフを長く楽しもうと思ったら、スイングを考慮したゴルフ用のレインウェアは1着もっていたいですね。

ゴルフウェアを選ぶポイント(個人的な見解ですので参考までに)

・半袖になりますか?(半袖ウェアの上に長袖レインウェアは肌にピッタリついたりして動きにくい。

・振りやすさは?有名メーカーのならその辺は考慮されているから大丈夫でしょう。

・耐水圧性は? ex)20,000mm(上位モデル)(水のしみこみ難さ。数字が大きいほど性能が良い。通常の雨なら大体防いでくれる性能が多いので、差が表れるのはカートに座ったときのしみこみじゃないかと思います)

・透湿度は? ex)20,000g/㎡/24h(上位モデル)(水分をどれだけ透過できるかの数字。ゴルフウェアは雨の内側への侵入を防ぎつつ、体から出る汗などの湿気は外に逃がす機能があるらしい。これは、湿気をどれだけ外に逃がしてくれるか。数字が大きいほど蒸れにくい)

・撥水性は? 素材に撥水加工がしてあったりして、この効果があるときは最強ですね。でもいずれ劣化してくるので、市販の撥水スプレーなどで補強していくことになる。

あとは、いろいろ機能がついています。今の自分のレインウェアで助かっているのは、ゴルフシューズをはいたまま脱ぎ着できるように、裾部分にファスナーが付いているところ。ズボンも濡れないように内側にインナーが付いています。あとは予算に合わせて購入しましょう。店頭では5,000~30,000円ぐらいで販売してます。

その他の雨グッズ

・グローブ数枚。すべるようになったら途中で変える。以前は私も、過去に使った古いグローブを捨てずにバックに入れておき、雨の時に交換用に使ってました。その後、雨の日用グローブ(ミックのFit39)を購入。濡れると余計にすべらなくなるという商品で、雨の日はその一つで十分足りています。

・傘。 ゴルフ場の傘で十分です。

・雨の日帽子。なくても大丈夫。私は今までもっていなくて、普通の帽子(サンバイザーだと濡れるので帽子ですね)でプレーしていました。ただし、その時の不満は、パットするときに帽子のツバから雨のしずくがぽたぽた落ちて集中できないところ。そこで、パットの時は帽子をひっくり返していました。でもミズノにこんな帽子が発売されていてちょっと心惹かれています。

 

 

 

 

 

雨の日いやいやゴルフをするくらいなら、しっかり対策をして雨ゴルフを楽しんでみたらいかがですか?ちなみに雨の日の私はじっと我慢のゴルフをし、ライバルがスコアを崩すのを見て「しめしめ」とほくそ笑む陰険なタイプです(笑)。

宮里藍の優勝をもう一度みたい

5/29日に宮里藍プロの引退会見が行われた。

当日の朝、インターネットで調べたところ午後1時から会見とのこと。「もしかしたら中継されるかも?」とおもい、テレビ付きのスマホをもって外出。予想通り、NHKでも生中継され車を止めて見ていたが、終始笑顔での会見。藍ちゃんスマイルも見られ和やかで、どこかサバサバした感覚にも見えた。

藍ちゃん人気は、今の日本女子ゴルフ人気の火付け役である。2003年にミヤギテレビ杯でアマチュア(女子高校生)ながら優勝。しっかりした受け答えにも好感をもたれ、一躍国内で人気となった。

私も、そんな藍ちゃんすごさに(勝手に)影響を受けた一人である。

大学卒業後、神奈川にある松下通信工業(現在はパナソニック)に入社。商品の設計・開発をしていたが、入社13年目に、会社の体制変更があり将来の岩手へのUターンを見据え転職を考えていたころだった。そんな年の夏、日本女子オープンが近所の戸塚カントリー倶楽部にて開催された。もともとゴルフ大好きの私は、平日2日休みをもらい、土日を含め4日間のボランティアで参加することができた。

ボランティアの役割にはギャラリー誘導・駐車場係などいろいろあるが、結構良い担当につかせてもらえた。4日間ボランティアできる人は少なかったのと、横浜市ゴルフ協会の会員だったこともあり、4日間キャリングボード(組毎に選手のスコアを表示するボード)係に。ボランティアが増える土日も、最終スタート組周辺担当となった。最終日の最終組は宮里プロの組だったが、4分の1のじゃんけんに負け最終組から一つ前の組担当(李知姫、井上葉香 組)。

この大会は藍ちゃん人気に加え、戸塚という立地(電車でも行きやすい)で大観衆が集まった。そして最終日だけで2万人を超える大ギャラリーとなり、4日間合計で48,677人、10年以上たったいまでもこの観客数は超えられていない。

そのギャラリー数のすごさは、キャリングボード係には良くわかる。選手と同じエリアを歩くので、ティーグランド周辺の何重にも重なる人垣や、ティーグランドから見たコース内の斜面一面に観戦しているギャラリー、各ホールから湧き上がる大歓声。一つ後ろの最終組は藍ちゃんがいてより歓声が大きい。こんな光景を見たのは初めてだし、大会を見に来てくれる人がこんなにいて、ギャラリーをこんなにも興奮させてくれるものだということを知り、ゴルフの可能性を感じた瞬間だった。

そして大会が終了し、その時職場で抱えていた業務が収束した2か月半後に、退職を上司に告げ、ゴルフ業界への転職活動を始めた。(無事4月にはPGMへ転職)

かなり遠回りですが、藍ちゃん、ちょっと関係ありますね(笑)。藍ちゃん人気による日本女子オープンの大盛況が、私のゴルフ業界への転職を後押ししてくれたのは間違いありませんし、感謝もしております。そして、今もゴルフの可能性を信じて仕事しています。

このブログを書く前に、ボランティア全員で優勝者と撮影した集合写真。どっかにあったとおもったんですが見当たらない。(もともと、小さくしか映っていなくて・・・・)。

時事通信さんのWebに掲載されていた写真を拝借します。

今年、引退前にもう一度優勝が見たいですね。

写真:時事通信の時事ドットコムニュースから